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ごまめ的タカラヅカ鑑賞2・・・永遠の昭和歌謡ショー

☆あくまでも、あくまでも、個人的感想文です。そして、長くて独りよがりです。

さてさて、そういうわけで、初めて見た憧れの、”さいてーさいあく”のタカラヅカベルばら(笑)
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何が悪いって(↑この幕からして、すでにむむむだが・・・)とりあえず、

①脚本が悪すぎです!(断言しちゃうよ)

あまりにもすっ飛ばし過ぎなストーリーのおかげで、セリフというセリフがすべて説明くさい。

ストーリーテラーが、ジャルジェ将軍(オスカルのパパね)なのも笑えるが
オスカル、アンドレもしょっちゅうMC役を務めるという不格好さ・・・

私が少女のころにはまりまくったベルばらは、
安奈 淳さんのオスカルと、榛名 由梨さんのアンドレというとーっても年代バレバレの舞台でしたが
見ている自分が子どもだったってことを差し引いても、もっともっと良く練られたストーリーだったと思う。

今回のベルばらは「オスカル編」なんだそうですが、

「ベルサイユのばら」なのに、ベルサイユ宮殿の場面が(多分)ない(@_@;)

どころか・・・

マリーアントワネットが出てこない!!うっそぉ~!!

「マリーアントワネットは、フランスのじょうおうなのですから~!」⇒暗転

の、伝説のひと吠えが(?)、ない・・・(;一_一)

娘役の主人公は、なんと、ロザリー・・・

わ、わからん・・・


まだあるよ

②危ういストーリーを尻目に繰り広げられる「一大昭和歌謡ショー」

ともかく、セリフも、歌も、振り付けも、「ええ?!いまどき~??」の昭和くささ。
昭和と言っても、40年代くらいまでの雰囲気だな、これは・・・

特に1幕の終わりに、キンキラキンの軍服に身を包んだオスカルが
巨大なペガサスに乗って宙を舞うシーンには、心底のけぞって笑ってしまいました。

こんなん・・・(これは宙組公演ではありません)
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小林幸子、キタ~~\(◎o◎)/!

あとね、この舞台の一番の見せ場で、誰もが胸をホクホクさせて待ち望んでいる場面・・・

オスカルが、アンドレに愛の告白をする場面がね、恥ずかしすぎるんです。(ToT)/~~~エーンエーン・・

かなり古い舞台ですが、似たような展開のものが動画であったので、
興味のある方、赤面してみたい方はご覧になって~!


オスカル:アンドレ、私を抱け!!
アンドレ:オスカル??
オスカル:愛しているなら、なぜ抱かぬ?
      私はおまえの愛がどんなものなのか見てみたいのだ!
      (私の見た公演では、この部分が「私はアンドレ・グランディエの妻になりたいのだ!」でした)
アンドレ:生まれてきて良かった!(えええ??)

のぉぉぉぉ~!私を抱けって・・・・オスカルさまぁ~(ToT)/~~~号泣・・・

ちなみに、この動画のアンドレ役は、天海 祐希さんですね。
宝塚時代は、まさかの飛び級(?)でトップスターに抜擢されたのだそうです。
でも、私は今の天海 祐希さんしか知らないので、
「タカラヅカごっこをする、ストロングレフル」に見えてしまいます(笑)


ああ、他にも、娘役さんの脳天を突き刺すようなソプラノ声とか、
男役さんのムリのある発声とか(喉に悪そうだ・・・)
やたらにデカ過ぎる音響とか・・・

ひたすら突っ込みどころ満載の、「初タカラヅカ」だったのですが・・・

見終わった後のこのキュンキュンした満足感はいったいなに?!

あれから、毎夜、毎夜、ベルばら~タカラヅカを検索してしまう自分はなに?!

それどころか毎日、当日券情報をチェックしてしまう私って、いったいどうしてしまったの??


もしかしてこれが、タカラヅカの魅力?

あんな辺鄙なところにありながら、100年も愛され続けている、
もはや日本の(関西の??)伝統芸能、タカラヅカ・・・

このベルばらは、ミュージカルとして見るには例えば「劇団四季」のクオリティには追い付かないだろうし

芝居として見るには、あまりに稚拙すぎる演出だし、(←”この”ベルばらについては、ね)

踊りもうまいんだか、下手なんだか、評価不能のクサすぎる振り付けだし・・・

衣装もメイクも、およよの昭和テイストだし・・・

でも、これでいいの、きっと、タカラヅカは!
1回しか見てないのに偉そうに言えないけど、多分これがいいの!

スターさんたちは、驚くほど小顔で手足が長くなったけど、
タカラヅカって、きっとずっとずっと昔から変わらない「永遠の昭和歌謡ショー」を展開している
「きらびやかな大衆演劇」なんじゃないかな・・・

そして、この”永遠の昭和歌謡ショー”に魅せられる”老若女女”が大勢いるっていうのは、
すっごくよくわかる気がするんです!

多分・・・なんだけど、ベルばらに限らず、輸入物のエリザベートやロミジュリでさえ
この昭和くささはほのぼのと(鮮烈に?)漂ってるんじゃないかな~・・・知ってる方、教えてください。

阪急宝塚駅から劇場に直結する、「花の道」
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再び、ここを歩く日があるのでしょうか・・・

あるな、ぜったい。(しかも、複数回・・・(笑))


ああ、忘れじの~きみ~

て~ん~によべど~

きみは~こた~えず~♪

アスカルさまぁ~・・・!! 
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ごめんなさい・・・(;一_一)最初から、最後まで、ほんと、ごめんなさい(@_@;)
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by futari-to-nihiki | 2014-05-19 22:37 | 読書・映画・舞台 | Comments(19)

ごまめ的タカラヅカ鑑賞・・・ブロンドの~かみ~ひるがえし~

青いひと~みの、その姿・・・♪

この詩にピンときたあなたは、

少女のころアレに夢中になりましたね??

              ↓アレ
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そう、一世を風靡した「ベルサイユのばら」

私も、小学生のころオスカルさまに夢中になって(連載はもう終わってたよ、念のため!)
来る日も来る日も読み返しては妄想の世界に浸りまくっていました。
特に7巻、8巻のあたりはもうボロボロになるくらい読み返して、セリフもぜーんぶ暗記してたな~(笑)

あ、このあたりで、オスカルとアンドレが結ばれたり、二人が死んじゃったりしたのよね。

だから、9巻はいつまでもピカピカだったわね~^_^; (←アントワネットに興味なし)

でも、実は私がベルばらの存在を知ったのは、宝塚歌劇団のミュージカルがきっかけだったんですね。

たまたまNHKで放送された宝塚のベルばらを見て、

そのきらびやかな舞台と、かっこよすぎる男装の麗人に、

多感な田舎の少女はコロッとやられてしまいました。

そのあと、再放送があって・・・ビデオデッキなんて当時はなかったから、
テレビの前に”カセットデッキ”(←昭和の遺品)をデンと置いて録音して(家族に「しゃべるな!」と(笑))
よれよれになるまで繰り返し聞いて・・・

歌もセリフも、ぜーんぶ覚えて、ひとり宝塚ごっこしてましたわ~(冷汗)

そして、大人になったら、絶対に東京に行って宝塚に入るんだ!と心に決めていた。

・・・すごいものは全部東京にあると思っていたあのころ・・・(笑)

その後、奇しくも宝塚歌劇団のおひざ元(?)関西に出てくるわけですが、

そのころには漫画も舞台も趣味が変わっちゃって、ベルばらは完全に過去のものになっていたし、
あれほど入れ込んだ宝塚にも、これまで一度も足を運んだことがなかったのです。

いやむしろ、若いころは、あの多感過ぎた少女時代を恥ずかしく思う自分がいて
どこか封印していたってとこも・・・

でも、『人間は死期が近付くと子どもに返ると言うけれど・・・』(by オスカル・・ってわかったあなたは相当(笑)

いや、まだ死期は近付いてないと思うけど、

宝塚100周年(!)でベルばら再演のポスターを阪急電車で見るたびに
心がざわざわとし始めたわけです。(↓このポスター、ちょっと恐い~・・・)
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・・・というわけで~、

行ってきました、宝塚歌劇団 宙(そら)組公演 「ベルサイユのばら」 !
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 ↑ ちょっとテーマパークみたいな宝塚大劇場


それはそうと・・・

私はお芝居もミュージカルも結構好きで、

○○に精通してる・・・とはおこがましくてとても言えませんが

まあまあ、それなりには生の舞台見てきた方かな~とは思っているんです。(まあまあ・・・ね)

そんな私がこれまでに見てきた舞台と比較して、ですね・・・

このベルサイユのばら宙組公演は・・・

「芝居のクオリティー」という面だけで言うならば・・・

”明るく、朗らかに、愛を込めて” 断言しちゃいますが・・・

さいて~、さいあく~!!

の、舞台だったのでありました~(@^^)/~~~あはははは~~~
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・・・つづく



続くのか??ご興味あれば、見に来てくださいね~^m^
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by futari-to-nihiki | 2014-05-18 00:18 | 読書・映画・舞台 | Comments(18)