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ごまめ的映画感想文★美しきかな ケイト・ブランシェット

前回の記事で、テレビ横のワインラックを登る「青いヒト」はなんぞや!とのご質問をいただきました。
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実はずっと前に記事にしたことがあるのですが、

この青いヒトは、亭主がお友達にいただいた、”レスラー栓抜き”です(笑)
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そのころは、偶発的にこんなところをよじ登っていたのですが・・・
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そのうち落下率が高くなったので(いや、しがみついてるのが奇跡)
今はワインラックを登ってもらっています^m^

もっと詳しく知りたいあなたは、ささ、こちらへどうぞ~



さてさて、もう1か月以上前なんですけど・・・

いつもの映画友達と見に行った、ウディ・アレン監督の「ブルー・ジャスミン」が
わたし的に久々大ヒットだったというお話。長いので、興味のある方はお付き合いください(笑)
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ウディ・アレンは20代のころ結構好きだった。
中でも「アニー・ホール」や「マンハッタン」などは今でも強く印象に残っている映画なのですが、

この「ブルー・ジャスミン」はそのころ感じていた「ウディ・アレンの好きなところ」を、
長いブランクを飛び越えて、一瞬にして思い出させてくれる映画でした。

「ウディ・アレン」の好きなところ・・・

アメリカの大都会で生活する人たちの、スタイリッシュな、
いや、スタイリッシュでいなければ・・・みたいな生き方を描くその手法

弾丸の様なセリフの応酬・・・でも、インテリぶってるわりに妙に表面的でステレオタイプなとこがツボ

それから、「あ~、人間って、ほんと情けないね~」ってのを、
明るく、愛情をたっぷりに、コケティッシュに描き出すところ。

そして、何より、映画の中の女優の圧倒的な存在感!!

あのころ、ウディ・アレンの主演女優といえば、
私生活でもパートナーだったダイアン・キートン(大好き!)って感じだったけど、

ブルー・ジャスミンの主演女優は、今や押しも押されぬ大女優

ガラドリエル・・・じゃなかった、ケイト・ブランシェット
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この映画で、オスカー取ったんだよね。主演女優賞。

もうね、この人、本当にゾッとするほど演技が上手くて、震えるほど美しいの。

彼女の演じる主人公ジャスミンは、成功した実業家の夫を持つ超セレブな奥様だったのだけど、

紆余曲折あって、財産も、夫の愛も、夫自身も、そして華やかな生活も全部失くしてしまう。

それでもまた何とかセレブに返り咲こうと必死に努力するんだけど、

その努力の仕方が、ことごとく間違っている!!

冷静に見たらものすごくイタい状況なんだけど、そこはウディ・アレンらしく
コケティッシュに愛情たっぷりに描き出されていたと思う。

ジャスミンの妹役の女優さんもすごく良かった~。
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偽りの華やかさをどうしても諦められない姉と、

お金も教養もないけど、本当の幸せがちゃんとわかる妹

その対比も見ものです。

ジャスミンがだんだん堕ちていくその過程にも見どころや驚きが満載で、

最初から最後まで惹きつけられる、そんな映画でした。

もう公開は終わっていますけど、DVDでも十分楽しめる、お勧めの作品です!




美しいケイト・ブランシェットを拝むだけでも、価値あるわよ~^m^オススメ
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by futari-to-nihiki | 2014-07-19 01:49 | 読書・映画・舞台 | Comments(12)